にわか日本酒レビュー63 白鹿 おづ

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にわか日本酒レビュー63 白鹿 おづ 500ml 辰馬本家酒造株式会社 500円
http://www.hakushika.co.jp/lineup/standard/0733.php

ビンのスタイリッシュさが目に引いたのと、白鹿は大手の中でお気に入りの銘柄なもんで購入。

近所のファミリーマートでなぜか売っている。
(最近のファミマの日本酒揃いはなかなか良いぞ。)

スラリとした竹をイメージしたんですって!
おっされ~っ!(白目)

んで、オサレなだけあってか、辛口派の私にとっては惜しいなあと思うほんのり甘口。
基本スリムな辛口の白鹿味に女々しさをプラスした感じ。

白鹿のパック純米吟醸も甘くてコレジャナイ感があったが、(基準は安い白鹿黒松純米パック。甘さ控えめ)
その下位互換ぽい。

でもこの「おづ」シリーズに純米吟醸あるらしいじゃん。
甘いんだろうな~と思いつつすんごい気になるじゃん。
http://www.hakushika.co.jp/lineup/junmai_ginjo/0211.php
さらにオサレ度UPぽいぽい。

まあそんなことで、酒好きの女の家にお泊りする際に持っていったら、モテモテオールナイトなジゴロアイテムと思える一品である。
オーールナイトローーーングッ!
(なんだよそれ。)

にわか日本酒レビュー50 黒松白鹿 純米 2000ml 1180円


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毎日日本酒が飲みたい男、それは私。
高い酒はまあ、旨いさ。
だがな、私は下流階級、金がねえんだよ金が!

そんな僕らの味方は大手酒造のパック酒!
(だが、だいたいゲロマズだ!おえええええ!)

だが私は諦めない、近所のスーパーマーケット(あえて酒屋を避けるぜ)
で当たりを夢見てパック酒を買う日々だったさ。

とある日。最寄駅から2つ向こうにある駅前スーパーに私はいた。

初めて入ったこのスーパーで出会ってしまったのだ・・・。

それが「黒松白鹿 純米」だった。
http://www.hakushika.co.jp/lineup/junmai/0510.php

特売でその日は980円、ダメもとで買って帰りましたさ~。

家まで2キロの道のりを2リットル抱えて徒歩帰宅。

ほどよく疲れたところで、期待ほどほど即一杯!

そして俺は叫んだね!「なんだってーーー!」

癖の少ない淡麗辛口!甘すぎずクドすぎず程よい具合じゃないか!
人によっては旨み、個性の少ないというかもしれない。
だがな、毎日飯食いながら飲む酒はこのくらいが一番うまいのだよ。

これこそ”テーブルワイン”ならぬ”ちゃぶ台日本酒”だ。

飯も酒も進んであー体に悪い!
先日から、この酒に酒粕混ぜてお燗にする新技も編み出し、もう飲酒が止まらないアル中一直線!

すでに2本目突入で嫁泣かせの悪逆非道の日本酒。
俺はこいつに一生ついていくね!

記念すべきにわか日本酒レビュー50回。
まだまだ続きまっせ!

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http://www.taiga.sobajima.info/archives/category/drink

にわか日本酒レビュー29 白鹿 すずろ

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白鹿 すずろ
720ml 598円 辰馬本家酒造株式会社

近所のダイエーにて、嫁実家帰省中さみしさと安さにつられて買ってしまった1本。

http://www.hakushika.co.jp/lineup/standard/0720.php

“フレッシュさが冴えるお酒で、ほのかに香る爽やかな香りに、やや甘みのある酒質が特徴です。”

らしい。

実は最近、黄桜の純米が思いの外美味かったので、通には忌み嫌われる大手酒造メーカーも偏見を取っ払い、果敢にチャレンジしてみようと思っている次第。

さて、額面通りフレッシュな酒かどうか!

一人寂しくイカの塩辛で一杯!

おふぅっ!甘さは強めだが、すっきりしたのどごしで癖がない!
塩辛との相性はまずまずだが、食事をギリ邪魔しない味加減。

アリだアリ、大アリだ!

598円の値段を考えるとコスパいいなコレ。旨い。

春夏限定商品のようで、この間ダイエーで買おうとしたらもうラインナップから外れてたわ。残念。

大手の余計な添加物入れない酒は、侮れないですぞ皆さん!
(タカ派の通に怒られちゃう!)

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