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辛口 – PsioCAT

にわか日本酒レビュー 88 松竹梅 天 辛口純米

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今ハマっている松竹梅 天 辛口純米。
正直これは松竹梅の傑作だと思う。
赤天はダメ酒だがこれは別物。
さらりと飲みやすく程よく甘い。
とくに燗が冴える。
2リットルで千円切るコスパの良さ。
(近所のスーパーにて)

最近発売されたばかりだが、大手の本気を見た。
家で気軽に飲むポン酒としては、上位ランク。
コスパの面でも白鹿純米を越えましたね。
身の丈にあった幸せを噛みしめる、そんなお酒だ。

オススメ!

にわか日本酒レビュー68 菊水の辛口 本醸造

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にわか日本酒レビュー68 菊水の辛口 本醸造 180mlアルミ缶 230円位

新潟の酒に外れなし!とお大いに語りたい私である。
が、この新潟の菊水だけはどうやら自分との相性がすこぶる悪い。

以前「ふなぐち菊水一番しぼり」を飲み、甘すぎて酷評。
http://www.taiga.sobajima.info/archives/1518

行きつけの整体の院長(酒語り仲間。新潟出身)が「一時期ふなぐちが美味しくて買いまくりました!」と言ったので再チャレンジするもやはり甘すぎてダメ。

じゃあ辛口なら、辛口ならいけるんちゃう!と3度めの正直を信じて購入したのだった。ローソンで。

仕事でぐったりしたコンデション、帰宅後もずくを肴に一杯。
ぐほっ、すごい雑味を感じる・・・。
ふなぐちと違って辛口なだけあって顔が全く違う。
だがなんか受け付けない。
しかも二口三口でどんどん酔いが回る・・・。
まっずいなあ・・・・。ふらふら。

ん、これってもしかして!と思い、毎日おいしくいただいている大好きな酒富山の「立山」特別本醸造を一杯いってみる。

「うげぇええまずい!?」
ああ、なんだ体調が悪いだけなんだ・・・。意識が朦朧としながら菊水の辛口にどんどん申し訳ない気持ちになってきた。

この後即就寝。
とんだとばっちりを受けた菊水であった。

もう一度本調子で評価してあげたいですな・・・。ごねんね。

酒を楽しむにはコンデションも重要なのだよ諸君。

辛口派の座右の酒菊水の辛口1800ml

辛口派の座右の酒菊水の辛口1800ml
価格:2,017円(税込、送料別)

にわか日本酒レビュー52 超 真野鶴 超辛口純米無濾過生原酒

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にわか日本酒レビュー52 超 真野鶴 超辛口純米無濾過生原酒 1400円ほど? 720ml

 

うちの上司が、風邪で弱った体で新潟の酒品評会に行ってきたそうな。
普段から辛口の男酒が好きだと言っている私に、「やばすぎて品評会には出せない!」と酒蔵が言ったという噂の超辛口日本酒を裏から入手し、お土産として頂いた次第。

 

ありがたやありがたや。(今度岐阜の良い酒買っていきます!)

 

真野鶴は佐渡の尾畑酒造の銘柄で、普通のはかなり飲みやすいらしいのだが・・・。

 

「これは別格!ホントにヤバイから!」とさんざん脅され続ける。
大げさだな~とタカをくくっていた私。

 

まあ、飲んでみましょうか~
マイぐい呑みに注いで、躊躇せず一飲み!

 

おふぅ~~っ!新潟の酒にある日本刀のような澄み切った鋭さ!
原酒らしい甘い芳醇な香りがするが、甘みはかなり抑えられていてキレ重視だ。
が、この酒、甘さとは違う、コクというか、ヘビー級ボクサーのような重量感のあるパンチを打ってきやがった。

 

「う、うまいのに体が3杯目を飲むなと言っている!?」

 

少量のぐい呑み2杯で酔いが襲ってきた。
非常に質の良い酔いではあるものの、(自分にとって質の良い酔とは、二日酔いになりにくいということだ)得体の知れない危機感が・・・。

 

嗚呼、コイツは日本刀の中でも、太刀、いやその上、七尺越えの野太刀だ!
切れ味と重量で、うかうかしていると身体を真っ二つにされちまう・・・。

 

我こそは辛口好き!という者は、一度挑んでみてはいかがだろうか?

 

尾畑酒造
http://www.obata-shuzo.com/shop/default.asp

<table border=”0″ cellpadding=”0″ cellspacing=”0″><tr><td valign=”top”><div style=”border:1px solid;margin:0px;padding:6px 0px;width:320px;text-align:center;float:left”><a href=”http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/127eddfb.20559f82.127eddfc.f4278cf9/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fsakesado%2f10000m19%2f%3fscid%3daf_link_tbl&amp;m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fsakesado%2fi%2f10000095%2f” target=”_blank”><img src=”http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsakesado%2fcabinet%2fs-200-000%2fma-19.jpg%3f_ex%3d300x300&amp;m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fsakesado%2fcabinet%2fs-200-000%2fma-19.jpg%3f_ex%3d80x80″ alt=”【真野鶴】辛口純米酒720mlこの純米酒・・・満足度100%!即発送できます” border=”0″ style=”margin:0px;padding:0px”></a><p style=”font-size:12px;line-height:1.4em;text-align:left;margin:0px;padding:2px 6px”><a href=”http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/127eddfb.20559f82.127eddfc.f4278cf9/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fsakesado%2f10000m19%2f%3fscid%3daf_link_tbl&amp;m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fsakesado%2fi%2f10000095%2f” target=”_blank”>【真野鶴】辛口純米酒720mlこの純米酒・・・満足度100%!即発送できます</a><br><span style=””>価格:1,360円(税5%込、送料別)</span><br></p></div></td></tr></table>

 

 

にわか日本酒レビュー47 厳選辛口 吉乃川

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にわか日本酒レビュー47 厳選辛口 吉乃川 720ml 698円 吉乃川株式会社

新潟の長岡市で450年の歴史のあるという老舗酒蔵吉乃川。
「キッカワじゃねぇ、ヨシノカワだ!」
http://www.yosinogawa.co.jp/

最近東京を攻めてきたのかよく目にするようになり、かなり気になっていた酒だ。

近くのコンビニで手頃な4合を見つけたので、購入即断レジにダッシュ!

「厳選辛口」と踊る赤字が、自称辛口通(にわか)の心をくすぐりますな!

自分の悪い癖なのだが、新しいポン酒を買った日は、

「玄関開けたら5秒一杯!」

と、超大昔に流行ったTVCMのような状態なである。

今回も「も~う、がまんできな~ぁい!(ケロッグコンボ)」
と心で絶叫し開封即いただきました。

うむ、新潟らしいソリッドな辛口かと思いきや、酸味ほどよく個性を主張。
甘味は少ない辛口だが、田舎酒の芳醇さも軽く有り面白い。

まあ、いうなれば旨みと辛口が共存する自分好みの酒ですな。

日が経つにつれ甘味が増していくようで、3週間経過後はほどよく甘くクセのない酒になりもうした。

福島の「榮川」に近いと思いましたな。

↓榮川 特醸酒レビュー
http://www.taiga.sobajima.info/archives/1504

比較的安い600円台の5合瓶酒って、なかなか侮れんぞ~。

日本酒レビューバックナンバーはこちら

http://www.taiga.sobajima.info/archives/category/drink

【普通酒】厳選 吉乃川 辛口 1800ml

【普通酒】厳選 吉乃川 辛口 1800ml
価格:1,584円(税込、送料別)

にわか日本酒レビュー22 嘉泉 極め付け辛口

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嘉泉 極め付け辛口 720ml 田村酒造場 980円

両国の大江戸博物館で購入。田村酒造場は東京都福生市、東京の酒蔵なのです。
自らまぼろしの酒と謳いレア度を煽る!
http://www.seishu-kasen.com/
で、大江戸博物館では4種くらい嘉泉が売っていました。
値段の安さと、ラベルの辛口宣言惹かれ購入。
ちなみに大江戸博物館外のセレクトショップに行っただけで館内見学無しという贅沢さ。

裏ラベルに甘さを全く抑えたと書いてあるが、どうだろう?飲んでみよう。

くあっ!甘くねぇ、全く甘さがねぇ!そして辛味と野性味あふれる土臭さを感じる!
こいつは男らしいぜ。
痩せマッチョで男前な田舎村若人、人物にするとそんなイメージだ。
酸味はほぼ無し。

3週間後、土臭さは収まったがシンプルにスッキリ男臭。
苦味もあり硬派であることは変わりない。

なかなか楽しませてくれた江戸の地酒、ふんどし締め直してオッスな漢の気概を感じた。

田村酒造場嘉泉 「大吟醸」1800ml

田村酒造場嘉泉 「大吟醸」1800ml
価格:6,300円(税込、送料別)

にわか日本酒レビュー18 花の舞 辛口純米 にごり原酒

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花の舞 辛口純米 にごり原酒 720ml 980円くらい 花の舞酒造

渋谷のやまやで購入。たまたま入荷していたのでついつい手に入れてしまった。
浜松の遠鉄ストアーで花の舞のカップ酒を試し、大味だの散々ほざいたので、リベンジを込めて。
で、今回はにごり酒。さてさてどうなることやら。

ゴクリと一杯。んん?にごり酒特有の酒粕風味のなか、やはり益荒男武者たちが太刀を構えワーッ!と襲いかかる!
ジューシーさももちろんあるのだが、やはり前回と同じ荒々しさがあり。
花の舞特有だな~この感じ!

マッコリに見立てキムチ鍋と一緒にやってみたら、これがなかなかオツな感じに。
あ、ありだ。
マッコリと違い辛口なので良い感じ。オススメ。

にわか日本酒レビュー13 本格辛口 生貯蔵酒 越後おやじ

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本格辛口 生貯蔵酒 越後おやじ 妙高酒造株式会社 300ml うなぎ屋にて700円(小売は400円くらいぽい)

嫁のご家族と一緒に浜松のうなぎ屋にて。
皆さんがお酒が飲ま
ない中、図々しくも注文してしまい、申し訳なさのうちに味わった一杯。

地元静岡の地酒がくるかな?と思ったが、新潟のお酒でございました。

うな重が来る前にまず一杯。
理想的な端麗辛口。
すっきりしすぎて多少物足りなさを感じるが、後の脂が乗ったうなぎと共にやると、調度よい感じに。

飯を食うごとに酒の甘さがまし心地良い。

HPの説明によると「適した料理 刺身、焼魚、煮魚、肉料理等」
http://www.kuramotokai.com/kikou/29/commodity/1540
なるほど納得。
店の主人が吟味した上で選択した酒なのかもしれぬ。

次回、浜松の地酒のレビューっす。
後に詳しく書きますが、たぶんうなぎの蒲焼に合わない浜松の地酒。