マキエマキ個展 空想ピンク映画ポスター展2 ラッキードラゴンえん


金曜日、入谷の「ラッキードラゴンえん」で開催していた、写真家マキエマキさんの

~空想ピンク映画ポスター展2~
に遊びに行きました!
 
フェチフェスでお会いしましたが、ご挨拶程度だったので深い話ができると期待していくと・・・
 
このポスターができるまでの、プロ写真家の最高峰のこだわりと技術が集約していたという驚きの事実が!
 
 
少女の時にみたピンク映画館のポスターにドキドキした記憶の再現を、自らがモデルとなって作品化していく。
 
 
「自撮りじゃなければ意味がない」
 
と強く主張するマキエさん。
ユーモアあふれるお色気写真、おふざけなのだけれども、このおふざけにリアリティを出すためには、計り知れない工程がありました。
 
「このポスターを1枚作るのに、大体300~400枚は写真を取りました。」
 
えええっ!じゃあ今回の展示数の合計で1万枚以上の写真が撮られていたと!?
 
ポージングは然ることながら、光や風などの環境、布や髪の流れ、そしてレンズによる屈曲を意識し、何度もモニタリングしてこの膨大な枚数に・・・。
 
気軽に楽しんでいた作品が、急にものすごい重量に感じてきました・・・。


「マッチ売りの熟女~熱く蒸れたスカートの中、一時の夢を見ませんか?」
「熟れ熟れ尻~真ん中ど真ん中~」
 
クスリと来てしまうタイトルやコピーもご本人作。
 
そして、影の立役者、デザイナーの旦那さんが、完璧なまでのレイアウトで仕上げます。
基本コピーを旦那さんに丸投げするのですが、ノリノリで仕上げてくれるそう。
ロゴのフォントもオリジナルがあったり、こちらもプロ仕事。
夫婦愛をひしひし感じました!
 
バーでは行動心理学を学んでいる方も交え、3人で作品について大いに語りました。
行動心理学において、なぜ300~400枚撮った中からこれを選んだか?は論文になるとう話は興味深かった・・・。
 
その方のお気に入りは
「田中君のお母さん~田中君のお母さん、いい匂い・・・。~」
玄関に飾りたい!と終始ご満悦でした。
 
 
今後の活動はtwitterでご報告するそうなので、要チェックです!
 
taiga

ソバジマ タイガ
アーティスト/イラストレーター/ミュージシャン

コンピューターグラフィックを中心にイラストや抽象絵画を創作。
また、ソロエレクトロユニット「ボディグリッチ」での音楽活動もしている。
東京近辺にて、個展、ライブを精力的に行っている。

趣味はピラティス、映画、アニメ鑑賞。