にわか日本酒レビュー56 澤乃井 生貯蔵酒

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にわか日本酒レビュー56 澤乃井 生貯蔵酒 300ml 445円 小澤酒造株式会社

ちょくちょく登場する東京の銘酒「澤乃井」さん。
http://www.sawanoi-sake.com/

都会的で洗練された澄み切った味わいと勝手に評価中。
地味だけど気になるあの娘的な存在である。

今回はその生貯蔵酒なり。
当たりは浅いため、濃口酒に慣れていると「おやっ」となる心細さ。

一杯目より二杯目
二杯目より三杯目
ゆったりとやさしく
それでいて爽やか

と裏ラベルに歌われているとおり、飲むごとに爽やかで透き通った旨みが伝わってくる。
新潟の透明感とは違うんだよな~
その違いは一体なんだろうな。わからん。

擬人化すると絶対眼鏡っ子だよな澤乃井さんて。
と、萌え妄想。
ああ、都会のアダルトチルドレン。

にわか日本酒レビュー53 桜鑑・本醸造生貯蔵酒 柏露酒造

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にわか日本酒レビュー53 桜鑑・本醸造生貯蔵酒 柏露酒造 252円 180ml

ファミマにて春らしいピンクの装いの女子ウケしそうなカップ酒を発見。
新潟長岡の柏露酒造というところが出している季節限定酒だ。
http://www.hakuroshuzo.co.jp/index.html

新潟に外れなし、ちょっと遅い一人桜見呑みでもいたしましょうか。

カペリと蓋を開け、すかさずクイッと。
うむ喉越しは軽い、甘口の酒かと思ったが端麗辛口。
本醸造らしい苦味があるが心地よい感じだ。
うっすらだが、生貯蔵酒らしいフレッシュな甘い香りが残る。
見た目とは裏腹に、男性ウケしそうな良い酒だ。

明日にでももう一本買ってこよう!
「花より団子」、もとい「花よりポン酒」
散りゆく桜を尻目に、コンビニまで駆けていく私の姿が目に浮かぶようである。

にわか日本酒レビュー13 本格辛口 生貯蔵酒 越後おやじ

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本格辛口 生貯蔵酒 越後おやじ 妙高酒造株式会社 300ml うなぎ屋にて700円(小売は400円くらいぽい)

嫁のご家族と一緒に浜松のうなぎ屋にて。
皆さんがお酒が飲ま
ない中、図々しくも注文してしまい、申し訳なさのうちに味わった一杯。

地元静岡の地酒がくるかな?と思ったが、新潟のお酒でございました。

うな重が来る前にまず一杯。
理想的な端麗辛口。
すっきりしすぎて多少物足りなさを感じるが、後の脂が乗ったうなぎと共にやると、調度よい感じに。

飯を食うごとに酒の甘さがまし心地良い。

HPの説明によると「適した料理 刺身、焼魚、煮魚、肉料理等」
http://www.kuramotokai.com/kikou/29/commodity/1540
なるほど納得。
店の主人が吟味した上で選択した酒なのかもしれぬ。

次回、浜松の地酒のレビューっす。
後に詳しく書きますが、たぶんうなぎの蒲焼に合わない浜松の地酒。

にわか日本酒レビュー03 みちのく生貯蔵酒

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みちのく生貯蔵酒 浜田㈱

やまやで三本500円の一本

淡麗辛口糖類入り。

安かろう悪かろうを地で行くヒドイアルコールだす!

麹の旨み無し。一口飲めば、顔が痺れ、二口目からもう二日酔いの頭痛の兆候が。

とにかく飲み心地の悪さと言ったら、三口飲んで次の日ロキソニンのお世話になるほどだよ。
電気ブランに匹敵する悪酒と認定。

浜田㈱の酒はリーズナブルな値段でやまやに多くの銘柄が売ってるけど、絶対買ってなるものか!と堅く心に誓った、負の一品となり申す。