Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the foogallery domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/mongorian/taiga.sobajima.info/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。twentysixteen ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/mongorian/taiga.sobajima.info/wp-includes/functions.php on line 6114
出世 – PsioCAT

にわか日本酒レビュー61 出世城 本醸造

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にわか日本酒レビュー61 出世城 本醸造 720ml 816円 浜松酒造㈱

君に「これが俺のスタンダードだ!」と胸を張って言えるものはあるか?

俺にはある「 出世城 本醸造」と!
浜松酒造
http://www.tenjingura.com/

浜松のイオンで購入した一本。
過去ログを調べると昨年カップ酒で出世城の300ml瓶を購入していて評価はまずまず。
しかもライバル、花の舞酒造の酒と勘違いしていたという不遇の扱い。
にわかひどい状況さ!

にわか日本酒レビュー14 出世城
http://www.taiga.sobajima.info/archives/1489

一年後のリベンジマッチとなった出世城。
日本酒舌も肥えた今。

なんと!
こいつは私にとって完璧なる標準値を示してくれたのだ!

浜松の酒は基本的味の大暴れ系と私は分析している。
甲冑侍の群れが押し寄せる力強さ。
花の舞もそうだが、出世城ももちろんである。
ただ、今回の出世城 本醸造、それだけではなかった!

広がる酸味と生酒にみられるフルーティーさ(微かだが)、濃い味の酒が好きな私の求める完璧なるアベレージを叩きだしてきおったわ。

アルコールの飲めない浜松出身の嫁に
「これが俺が求める酒の味だ!」
と、亭主関白気取り(普段は奴隷)で飲ませ
(男らしいぜ!)
「実家帰った時、お、お土産でよろしくお願いしますぅ!」
と、直ぐ様いつも通りに平身低頭でお願いする。
そのくらい素晴らしい酒なのである。

同郷の花の舞酒造が東京へ貪欲に進出し女子向けの発泡酒をリリースしたりする中、ストイックに地酒の旨さを、媚びずに伝える浜松酒造の侠気。

どちらの方向性も甲乙つけがたい。が、私は浜松酒造を押して行きたい次第である!
(通ぶってるねぇ~)
にわか日本酒レビュー61 出世城 本醸造 720ml 816円 浜松酒造㈱ 君に「これが俺のスタンダードだ!」と胸を張って言えるものはあるか? 俺にはある「 出世城 本醸造」と!浜松酒造 http://www.tenjingura.com/ 浜松のイオンで購入した一本。過去ログを調べると昨年カップ酒で出世城の300ml瓶を購入していて評価はまずまず。しかもライバル、花の舞酒造の酒と勘違いしていたという不遇の扱い。にわかひどい状況さ! にわか日本酒レビュー14 出世城 http://www.taiga.sobajima.info/archives/1489 一年後のリベンジマッチとなった出世城。日本酒舌も肥えた今。 なんと!こいつは私にとって完璧なる標準値を示してくれただった。 浜松の酒は基本的味の大暴れ系と私は分析している。甲冑侍の群れが押し寄せる力強さ。花の舞もそうだが、出世城ももちろんである。ただ、今回の出世城 本醸造、それだけではなかった! 広がる酸味と生酒にみられるフルーティーさ(微かだが)、濃い味の酒が好きな私の求める完璧なるアベレージを叩きだしてきおったわ。 アルコールの飲めない浜松出身の嫁に「これが俺が求める酒の味だ!」と、亭主関白気取り(普段は奴隷)で飲ませ (男らしいぜ!) 「実家帰った時、お、お土産でよろしくお願いしますぅ!」と、直ぐ様いつも通りに平身低頭でお願いする。そのくらい素晴らしい酒なのである。 同郷の花の舞酒造が東京へ貪欲に進出し女子向けの発泡酒をリリースしたりする中、ストイックに地酒の旨さを、媚びずに伝える浜松酒造の侠気。 どちらの方向性も甲乙つけがたい。が、私は浜松酒造を押して行きたい次第である! (通ぶってるねぇ~)

にわか日本酒レビュー14 出世城

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出世城 480円 300ml : 出世大名 家康くん 298円くらい 180ml : 特別純米酒 花の舞 298円くらい 180ml 花の舞酒造

遠鉄ストアにて購入。
江戸末期より浜松っ子に愛されている地酒ら
しい。
色々と試したかったので手頃のサイズをチョイスしました。
本当は自宅で楽しもうと思ったのだが、我慢できず嫁実家で出世城だけあけてしまった悪い大人です。

あたりめをつまみに、まずは出世城を一杯。
うーん、これはなかなかワイルド、男臭い。
辛味、旨味、苦味が押し寄せてくる!おおー出陣だ!
酸味はほどほど。
精米歩合が65%だからか?戦国武将のような荒々しい力強さ。
あたりめと相性が良かったのか、ついつい飲み過ぎてしまった。

帰宅後、出世大名 家康くんと特別純米酒 花の舞をいただく。
この家康くん、近年浜松のゆるキャラとして大売出し中のようで、浜松駅構内で散々目に飛び込んできた。
袴が鍵盤って、ヤマハに配慮したデザインが微笑ましい。

肝心な味の方はというと

家康くん・・・出世城をマイルドにした感じ。飲みやすくなっている。
基本的な味は同じ。精米歩合が60%だからかもしれない。

特別純米酒 花の舞・・・色は純米らしく黄金色。
味は、純米酒特有の香味を持ちつつ、やはり基本は辛口ワイルド。

飲みやすさは

特別純米酒 花の舞>家康くん>出世城

ですな。

前回、うなぎ屋にて花の舞ではなかった件についての考察。
昔ながらの味の強い日本酒かと思えるので、油っこいうなぎとは、味がかち合うかも知れない。
うなぎよりも、海産系のツマミで酒をメインにやるのが、正しいスタイルと思った花の舞酒造のお酒。

で浜松在住のうちのバンドのドラマー、地獄氏の情報によると、毎年10月頃に酒蔵開放をするようで、しぼりたての新酒の味見ができるそうだ。
これは一度行ってみたい!
テンション上がりますな~
生きる目的がまたひとつ増えましたぞ!

PS:まだまだ、飲んでいない日本酒ストックありますぜ。
次回は、レアモノレビューで会いましょう。