昔家で飼っていた「ちろべえ」


5年前書いた画を少し手直し。
以前個展で塗り絵になったりもした、ねこちゃんです。
この絵にはモデルがいまして、昔家で飼っていた「ちろべえ」。

雉のルミが母親で、ミケのみーたんときょうだいでした。
ルミは家出し近所の家で飼われ生涯を全うし、みーたんはその性格の強さと可愛さで、20年近く幸せに生きました。

ちろべえは、心が弱く毎日怯えて生きていました。
子猫の時から、隅へと逃げ、誰にも心を開かず、悲しい目をしてました。
そんな感じだから、あまりかわいがってもらえなかった記憶があります。

引っ越しの際、みーたんと一緒に連れていきましたが、慣れない環境で更に心を病み、そのまま弱っていき、我が家の兄弟に見守られながら亡くなりました。

ふいに彼を思い出し、あの世で何も怯えること無く楽しく元気に駆け回ってたらいいな~と思って描いた絵です。

最近、ちろべえと自分はすごく似ていると感じでやまなくなり、涙をながすことがあります。
今の自分が、抱きしめてあげたい・・・。
「もう大丈夫だ」と。

心が疲れているのかもしれませんね私・・・。

ちろべえ亡き後数年、たまやんという、また怯えた心を持ったねこがやってきます。
彼女のイラストも描きたいと思っています。

現世ではこの二匹は出会ってないけど、あの世で二匹が仲良くしていたらすごく嬉しいな~

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