「傍嶋崇展」
―ツクリシモノノオトー
我が傍嶋家がお世話になっている小杉画廊にて、4男崇の個展が開催中。
27日にその展示に突撃しました!
最近の若い作家の中で、ここまで大胆に抽象表現をする作家は稀と言わしめる作風・・・。
今までも、筆運びにこだわりを見せてきた崇ですが、新作ではさらに進化。
市松模様のような規則性を塗りに取り入れ、光の角度によって変わる表情の変化がさらに楽しめるようになりました。
一番人気が高かった作品は「いちじく」
みっちりと厚塗された絵の具の力強さと光沢。
法則と変化に飛んだ塗り。
抽象化された、まるで絡み合うようないちじくの実・・・。
見応えあります。
その日、会場はオーナーの渋谷さん夫妻と、傍嶋家でプチパーティー状態でした。
毎回良くしていただきありがとうございます。。。
11月6日(日)まで開催中ですので、武蔵小杉に起こしの際はぜひ!